世界遺産「醍醐寺」(だいごじ)総本山醍醐寺200万坪におよぶ広大な境内地にそびえる国宝五重塔は、静かに1,100年以上の時の流れを語り伝えています。
京都御所の東南、東山を超えると山科盆地がひろがり、この地は古くから大和・宇治・近江を経て遠く北陸に到る幹線道路があり、平安京の東南近郊の一地区として注目された場所です。醍醐寺は、この盆地の東側、笠取の山頂にかけての広大な地域に位置し、山頂一帯を「上醍醐」山裾を「下醍醐」と称しています。(ホームページより抜粋)
この日、上醍醐は台風の影響で入れませんでした。
「上だいご」に「下だいご」
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