「日本肖像彫刻史上の最高傑作」
無箸と世親は4〜5世紀頃の北インドの兄弟僧侶。
共に体躯は量感に富んでおり、玉眼(仏像の眼に水晶などをはめ込む技法)により目の表情がいきいきとしている。運慶の代表作というだけでなく日本彫刻を代表する名宝の一つである。(北円堂パンフより)
令和4年4月23日〜5月8日 興福寺北円堂 特別開扉。
2023年には五重塔の調査と修復が始まるそうです、今後、暫く見れなくなるかもしれません。
北円堂下る三重塔横あたり、高速餅つきでお馴染み中谷堂はもの凄い人だかりができてました。ウルフもついついつられてつきたてでまだ温かいよもぎ餅ついつい気がついたら150円出して買ってました。